いつも疲れを感じていませんか?
整体AIDbase~34~
・ちょっと動くだけで疲れる
・寝ても疲れが取れない
・仕事終わりの疲れがつらい
・家に帰ると何もしたくない
・朝起きるのがつらい
このように、身体が「ぐったり」疲れていると感じることはありませんか?
たくさん動いて疲れた!と感じるのは当たり前のことですが、1日ゆっくり過ごしていたのに疲れたと感じている人は要注意です。
今回は、「疲れ」を感じている要因について解説していきます。
「疲れ」を感じる要因
①慢性的なストレス
→ 常に緊張状態が続き、リフレッシュやリラックスできる時間が極端に少ない方が多いです。
②睡眠不足
→ 十分な嗣明が取れていないと身体が適切に回復できず、疲労が蓄積されます。
③栄養不足
→ 糖質、脂質、炭水化物中心の食事に偏り、ビタミンや食物繊維、タンパク質などの栄養素が不足した状態となると、疲労感が抜けにくくなります。
④慢性疾患、炎症
⑤運動不足
→ 筋肉量が減り、衰えが始まると疲労感を感じやすくなります。
⑥人間関係、精神的疲労
→ 不安やうつ症状、過度な心配症、対人関係が原因で疲れを感じやすくなります。
昨今は精神的な問題が全体の中でも多くを占めています。
⑦ホルモン不調
→ 甲状腺機能低下や副腎疲労などのホルモン機能の不調で疲労を感じやすくなることがあります。
この場合は、医師や専門家からの診断、検査が必要になります。
慢性的な疲労感は1日休んだだけで解消はしません。
自分のライフスタイルを見直して、ストレスに感じている部分や改善できるポイントを見つけることから始めてみましょう。