冬に起こりやすい身体の不調5選

整体AIDbase~19~

11月も半分が終わりましたが、みなさん体調崩されていないでしょうか？
周りではインフルエンザや風邪、ぎっくり腰を患う方をよく耳にします。

日中の気温も下がってきたこのタイミングで、冬に起こりやす身体の不調をお伝えします。

→　夏から秋にかけてインフルエンザが一部流行っていましたが、冬がやはりインフルエンザや風邪の本番になりますので、手指消毒や手洗いうがいなどの基本的な予防が必要です。

→　寒冷な気候や暖房使用により室内が乾燥しやすくなります。
そのため皮膚や粘膜を乾燥させ、喉や肌の不快感を起こす可能性があります。

→　寒冷な気温を感じることで筋肉が収縮し関節運動を妨げることにつながります。
その状態での無理な運動は怪我のリスクを高めるため、防寒や運動前の準備運動が必要になります。

→　体温調節が難しくなるため、手足が冷えやすくなります。
運動習慣を身に着けて血行を良くすることが必要です。

→　日照時間が短くなることで、気分の落ち込みやうつ症状が現れることがあります。
休憩時間や空き時間で日光を浴びることをオススメします。

寒さに負けない強い身体を作っていきましょう！